France Le modèle“Carbitzua” 《B》
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バスク地方を代表する画家、 Louis Floutier (1882 Toulouse-1936 Saint-Jean-de-Luz/写真16枚目参照)によってデザインされた、バスク地方のシンボル“ラウブル”(✓)と人々(ひとりの農民)の日常風景が描かれたプレート。
France Digoin窯 1920~30年代
サイズ: φ20.8cm H1.8cm
状態: 貫入 欠け ヘアライン シミ 黒点
※状態は全てを示す事は困難の為、その他気になる点がございましたらお尋ね下さい。
※バスク地方のシンボル“Lauburu”(別名:バスク十字)は、
Lau(4) buru(頭)=『4つの頭』等の意味を持ち、“火、大地、水、空気”を表しているとも言われています。
現在では少し形が変わっておりますが、(写真17枚目参照)バスクの人々にとって、大切なシンボルである事に変わりはありません。
※Louis Floutier (1882 Toulouse-1936 Saint-Jean-de-Luz)
バスク地方の古物を語る上て欠かす事の出来ない、
創業1919年(~1995年)La Poterie d’Art de Ciboure”の創設者のひとりでもありました。1922年以降は画家としての活動に専念するためにシブール窯を去り、その後生涯に亘って、1000点余りの作品を描き、バスク地方を代表する画家として活躍しました。
※アンティーク、またはヴィンテージ陶器·陶磁器のお取り扱いについて
当店は100年程前からそれ以降の陶器·陶磁器を扱っております。そういった器は、水に浸かった際には貫入部分からの水ジミが"必ず"表面に出来ます。これは現代の物にも共通する事で、作陶時に生じるだけでなく様々な環境下での温度湿度乾燥を重ね、地の土や素材と釉薬の縮み、そして経年変化によって生じるものです。殆どの物が乾くと水ジミが消えて元に戻りますが、稀に色が濃く水分の多い食品等が器に触れた状態のまま長時間放置しますと、貫入状に色が沈着する(シミになる)恐れがあります。
また、急激な温度変化は避けた方が無難です。現代の食洗機、電子レンジに耐えうるかどうかは保証できません。また洗う時は、傷をつけないように柔らかいスポンジを使用してください。
古い物にはこの様なリスクが伴いますが、決してマイナスな事と捉えずに、その物が持つ個性や魅力として愛用して頂ければと思います。
※撮影上、実際の色味とは若干異なる様に撮影されておりますことをご了承ください。何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※当店の扱っている商品は、アンティーク·ヴィンテージのものです。経年によるキズ·汚れ等があります事をご納得の上、ご注文頂きます様お願い致します。