France Sarreguemines 装飾された“CAMBO”
¥50
SOLD OUT
フランスバスク地方に存在する山間の小さな町“カンボ=レ=バン”をイメージとした、
サルグミンヌ窯の“CAMBO”という名のプレート。
直線と曲線が織りなす一風変わったその絵柄に加え、魅力的な取っ手のあるこのデザインは、これまでいくつかの“CAMBO”をご紹介して参りましたが、初見のデザインとなります。買い付けの旅で出会ったとき、こんなデザインもあるんだ!と心躍ったことを覚えています。
そんな心躍るような気持ちが、あなたの食卓にも添えられることが出来たら...
◎写真17枚目
Cambo-les-Banisの風景
買い付けの旅でこの町を訪れたときに、目に飛び込んでくる緑が色濃く、自然豊かな景色のなか人々がのんびりと暮らしている雰囲気が心地良く、町の中心に佇む小さな映画館がとても印象に残っています...
フランス Sarreguemines窯
年代:1930~1940年代
サイズ: φ24.5cm 装飾の取っ手込みφ28cm H3.2cm
状態: 表面 若干のカトラリー跡·色飛び·描線ロス·黒点
裏面 貫入1箇所·スポット·黒点·釉薬の塗り忘れ箇所がありその部分は艶なし
以上の状態が見れますが、割れや欠けはなく良好な状態のお品です
※撮影上、色味が若干濃くなっている場合があります事をご了承ください。
※状態は全てを示す事は困難の為、その他気になる点がございましたらお尋ねください。
※アンティークまたはヴィンテージ陶器·陶磁器のお取り扱いについて
当店は100年程前からそれ以降の陶器·陶磁器を扱っております。そういった器は、水に浸かった際には貫入部分からの水ジミが"必ず"表面に出来ます。これは現代の物にも共通する事で、作陶時に生じるだけでなく様々な環境下での温度湿度乾燥を重ね、地の土や素材と釉薬の縮み、そして経年変化によって生じるものです。殆どの物が乾くと水ジミが消えて元に戻りますが、稀に色が濃く水分の多い食品等が器に触れた状態のまま長時間放置しますと、貫入状に色が沈着する(シミになる)恐れがあります。
また、急激な温度変化は避けた方が無難です。現代の食洗機、電子レンジに耐えうるかどうかは保証できません。
また洗う時は、傷をつけないように柔らかいスポンジを使用してください。
古い物にはこの様なリスクが伴いますが、決してマイナスな事と捉えずに、その物が持つ個性や魅力として愛用して頂ければと思います。
※撮影上、実際の色味とは若干異なる様に撮影されておりますことをご了承ください。何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※当店の扱っている商品は、アンティーク·ヴィンテージのものです。経年によるキズ·汚れ等があります事をご納得の上、ご注文頂きます様お願い致します。