Pays Basque バスク色した小さなエスパドリーユ
¥50
SOLD OUT
バスク色した小さなエスパドリーユ。
小さくてもその作りは変わらず健在です。
時を経て、飴色に変化したジュート(麻)のソールにも
魅力を感じます。
お部屋のインテリアとしてポプリを忍ばせて飾ってみても素敵ですよ。
※バスク色=バスク地方の公式旗“イクリニャ”の3色
赤=バスク人 緑=ゲルニカの木 白=キリスト教信仰の象徴を示しています。
バスク地方
サイズ: D13cm W5.5cm(最長)
状態: 色褪せ(左右で色味が異なります)白地部分の汚れ 片方の紐が切れかかっている部分アリ
※Ikurriña(イクリニャ)とは?
Ikurriñaの始まりは、バスク民族主義党の創設者Luis&Sabino Arana Goiri兄弟によって、1894年7月14日にビルバオで作成されました。元々はバスク民族主義党の党旗のために作られたIkurriñaは、人気を博したことから1936年バスク地方の公式旗として認可される事となりました。
スペイン内戦(1936~39年)後、フランコ政権下時代にイクリニャを掲げることを禁止されるという残酷な歴史を経て、それから現在も変わらずバスク地方のシンボルとして大切にされています。バスク地方に訪れると、様々な場所でイクリニャを目にすることが出来ます。
※更に詳しくはInstagram(zugana_315)内の#zuganaバスク備忘録をご覧ください。
※写真12枚目 スペインバスク地方のビルバオにあるバスク民族主義博物館の前にある公園に建てられた、Sabino Arana Goiriの銅像とイクリニャ(背景)/写真13枚目 フランスバスク地方のバイヨンヌの路地に飾られた小さなイクリニャたち/写真14枚目 フランスバスク地方のDon Quichosseのバスク色したエスパドリーユ
※状態は全てを示す事は困難の為、その他気になる点がございましたらお尋ね下さい。
※撮影上、実際の色味とは若干異なる様に撮影されておりますことをご了承ください。何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※当店の扱っている商品は、アンティーク·ヴィンテージのものです。経年によるキズ·汚れ等があります事をご納得の上、ご注文頂きます様お願い致します。