France H.G.P Rare!! Le modèle “Fandango”
¥26,800 ($169.51)
バスク地方を代表する画家のひとり、Ramiro Arrue (Bilbao 1892 ~ Saint-Jean-de-Luz 1971)の作品、『 Yo 』(もしくは Le fandango 1925年/写真12枚目参照) を想起させる、
バスク伝統舞踊ファンダンゴの踊り子が描かれた、独特なデザインが特徴のとても貴重な
一枚です。
HENRI GASCOGNE PAU(H.G.P.)による『Fandango』モデルは、こうしたRamiro Arrueの作品と同時代のバスク文化・芸術の潮流を背景に生まれたものです。
歴史的なバスク陶器、そして20世紀初頭を中心とするフランスの地方色豊かなアンティーク食器 “Arts de la table”を語る上でも、興味深いコレクターズアイテムのひとつです。
フランス HENRI GASCOGNE PAU (H.G.P)
年代: 1920~30年代
サイズ: φ20cm H2cm
状態: 貫入 欠け シミ 釉薬付着
✓このプレートは、Digoin et SarregueminesやChoisy-le-Roi等に製造委託し、H.G.Pブランドとの製品として展開されました。また、Creil et MontereauやChoisy-le-Roi といった、フランスを代表する名門窯の製品を、旧低ピレネー県 (現ピレネー=アトランティック県) およびランド県で独占販売する権利を持っていたと知られています。
✓ Yo (もしくは Le fandango)は、1925年のパリ万国博覧会「Exposition internationale des Arts décoratifs et industriels modernes de Paris」において、金メダルを受賞した歴史があり、現在、サン=ジャン=ド=リュズの市庁舎に所蔵されています。
写真13枚目のRamiro Arrue の作品集もオンラインショップ掲載中です!
✓HENRI GASCOGNE PAU (H.G.P)
フランス南西部、ピレネー=アトランティック県の都市Pau(ポー)に存在した食器・ガラス製品の老舗専門店及びブランドです。
『Le vrai décor Basque』(=真のバスク模様)と記された、バスク模様Fandangoモデルのデザインも手がけていました。(写真14.15枚目参照/Sarreguemines窯製造)
1925年、H.B.C.M窯のBéarnモデルがパリ万博博覧会で多くの人々の注目を浴び、ブームが起きたことをきっかけに、(モデルの発表は1920年) 1920〜40年代半ばに亘り、フランス各地の窯元が様々なデザインのバスク模様の食器を生産していきました。
そんな中、Béarnシリーズを模倣したデザインが出回り、問題となったことから、Fandangoモデルは正式に、商標・意匠登録 (déposé) されたデザインとして知られています。
こうしたバスク地方およびフランス南西部特有の文化や風景を取り入れた食器を手がけ、
なかでも二つの異なる『Fandango』モデルをはじめ、地域性豊かな装飾の食器を展開していました。(開業時期: 不明 /2018年閉業・解散)
※状態は全てを示す事は困難の為、その他気になる点がございましたらお尋ね下さい。
※撮影上、実際の色味とは若干異なる様に撮影されておりますことをご了承ください。何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※当店の扱っている商品は、アンティーク·ヴィンテージのものです。経年によるキズ·汚れ等があります事をご納得の上、ご注文頂きます様お願い致します。

































