France Saint-Amand “Lauburu”が描かれたバスク模様プレート
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1920年、H.B.C.M窯 (※)の“Béarn”シリーズを筆頭に、フランス各地の窯元で
誕生したバスク模様の器たち。
こちらはバスクのシンボル“Lauburu”が描かれた、初めてご紹介する大変珍しい一品です。
(写真2·16枚目参照)
フランス Saint-Amand窯
サイズ: φ20.5cm H4çm
状態: 縁の欠け カトラリー跡 スポット 小キズ 釉薬の付着
以上の状態は見受けられますが、全体的には良好なお品かと思います。
※状態は全てを示す事は困難の為、その他気になる点がございましたらお尋ね下さい。
~バスク模様の始まり~
1920年、H.B.C.M窯 (Hippolyte Boulenger-Creil-Montereau)が“Béarn”シリーズが発案し、その数年後の1925年、パリ万国博覧会に出品された際、
当時流行の兆しがあったアール·デコ様式の印象を与えるそのデザインが、たくさんの人々を
魅了し、Béarnシリーズにブームの火が付きました。
それを機に、他の窯元が1920年代〜1940年代半ばに亘り、様々なデザインのバスク模様の食器を生産していきました。1950年以降は、素材をより丈夫な磁器に変えて生産され、現在でも変わらずバスクを象徴するもののひとつして、レストランで料理が提供されたりと、バスクの人々の暮らしに根付いています。
※撮影上、実際の色味とは若干異なる様に撮影されておりますことをご了承ください。何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※当店の扱っている商品は、アンティーク·ヴィンテージのものです。経年によるキズ·汚れ等があります事をご納得の上、ご注文頂きます様お願い致します。





































