Le modèle Béarn HBCM バスク模様ピシェ <jaune x marine>
¥50
SOLD OUT
バスク地方を訪れるとビストロや土産物屋などで目にしたりする、バスク模様の陶器は1920年代頃に誕生しました。
当時はアールデコ様式が流行し、その流れを感じつつ、フランスバスクのコロンバージュ建築様式をイメージしてデザインしたそうです。(写真15枚目参照)
シンプルに手描きされたそのラインは人々を魅了する力を持っており、現在でもバスク地方の暮らしに寄り添い続けています。またこれまでにバスク模様の陶器は様々な窯元が作っており、こちらのピシェはHBCM窯のBéarnシリーズのものなります。ピッチャーとして食卓に、フラワーベースとしてお部屋のインテリアにこのバスク地方の伝統ある絵柄のお品で暮らしに彩りを添えてみませんか。
フランス HBCM窯(イポリット・ブーランジェ=クレイユ=モントロー)
年代:1920年代(刻印がネイビー色)
サイズ:Φ7.3cm(注ぎ口まで) H11cm
状態:貫入·シミ·スポット·色飛びが見受けられますが
水漏れはありません
※撮影上、実際の色味とは若干異なる様に撮影されておりますことをご了承ください。何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※当店の扱っている商品は、アンティーク·ヴィンテージのものです。経年によるキズ·汚れ等があります事をご納得の上、ご注文頂きます様お願いします。