Pays Basque La Poterie de Ciboure ~Homme~
¥11,800
バスク地方の古物を語る上で、欠かすことのできない存在であるLa Poterie de Ciboure。
1919年創業(〜1995年)、バスク地方の港町シブールに窯を開き、ヘレニズム文化と
アール・デコが融合した独特の雰囲気を持つ、ネオ・バスク様式の作品を生み出しました。人々の生活風景や動物、植物などを描いたデザインにより、“芸術陶器=シブール窯”
と称される独自の技術とスタイルを確立し、時代ごとに多彩な作品が制作されてきました。
こちらのカップ&ソーサーは、まさにバスク地方を象徴する風景のひとつであるJai Alai
(ハイアライ)に興じる男性が描かれた一品です。
また、シブール陶器の代名詞ともいえる、他の窯元には見られないざらつきのある
独特の質感も、大きな魅力のひとつです。
バスク地方 Ciboure
刻印・年代: R.F CIBOURE 1950~60年
R.F(Rodolphe Fischer) CIBOURE 1945年~1992年
サイズ: カップ φ 7cm H6.2cm ソーサー φ14cm
状態: ◉カップ 特に目立つダメージ無し ◉ソーサー 表面 塗料の剥がれ 裏面 薄汚れ
重量: 175g (掲載中のFemmeの絵柄に比べると厚みのある作りです)
※状態は全てを示す事は困難の為、その他気になる点がございましたらお尋ね下さい。
✓La Poterie d'Art de Ciboureの歴史
1919年、Louis Floutier (1882 Toulouse - 1936 Saint-Jean-de-Luz/1922年以降は画家に専念する為にシブール窯を去り、その後バスク地方を代表する画家のひとりとなりました) Edgard Lucat(1883 Eauze - 1953 Casablanca/陶芸家)、 Étienne Vilotte(1881 La Prugne -1957 Vichy/家具職人)の3人によって設立された、フランス領バスク地方シブールの窯元。
さらに詳しくインスタグラム(zugana_315)に掲載しておりますので、是非ご覧ください。
(#zuganaバスク備忘録 2023年3月5日投稿)
✓Jai Alaiとは
バスク地方には、“Basque pelota”(バスク・ペロタ)と総称するスポーツがあります。
その中のひとつ、バスク語で“楽しい祭り”という意味を持つスポーツ、
"Jai Alai" (ハイアライ)は、"Chistera" (システラ/別名:Cestaセスタ//素材:栗の木 籐
牛革もしくは山羊革)というグローブを装着し、遠心力でボールを加速させてから
壁に向かってボールを投げつけて競う球技です。
※アンティーク、またはヴィンテージ陶器·陶磁器のお取り扱いについて
当店は100年程前からそれ以降の陶器·陶磁器を扱っております。そういった器は、水に浸かった際には貫入部分からの水ジミが"必ず"表面に出来ます。これは現代の物にも共通する事で、作陶時に生じるだけでなく様々な環境下での温度湿度乾燥を重ね、地の土や素材と釉薬の縮み、そして経年変化によって生じるものです。殆どの物が乾くと水ジミが消えて元に戻りますが、稀に色が濃く水分の多い食品等が器に触れた状態のまま長時間放置しますと、貫入状に色が沈着する(シミになる)恐れがあります。
また、急激な温度変化は避けた方が無難です。現代の食洗機、電子レンジに耐えうるかどうかは保証できません。また洗う時は、傷をつけないように柔らかいスポンジを使用してください。
古い物にはこの様なリスクが伴いますが、決してマイナスな事と捉えずに、その物が持つ個性や魅力として愛用して頂ければと思います。
※撮影上、実際の色味とは若干異なる様に撮影されておりますことをご了承ください。何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※当店の扱っている商品は、アンティーク·ヴィンテージのものです。経年によるキズ·汚れ等があります事をご納得の上、ご注文頂きます様お願い致します。











































