France La faïence de Salins “BASQUAIS” pour le dessert
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1857年、フランスブルゴーニュ地方Salins-les-Bainsにて開窯した
Salins窯の“バスク模様”のプレート。
こんな“バスク模様”があるなんて!
まだまだ知らないデザインがあるんだなぁと“バスク模様”の奥深さを知った、
とても珍しい一品です。
フランス La faïence de Salins窯
年代:1960年代頃
サイズ: φ17.2cm H2m
状態: 貫入 小キズ 裏面にシミ
※サイズ違いでφ20cm H2çm のものも掲載中です。
※1枚は写真5枚目に写る僅かなダメージがあります。
(1枚購入時の場合はダメージ無しの方をお送りいたします)
※状態は全てを示す事は困難の為、その他気になる点がございましたらお尋ね下さい。
~バスク模様の始まり~
1920年、H.B.C.M窯 (Hippolyte Boulenger-Creil-Montereau)が“Béarn”シリーズが発案し、その数年後の1925年、パリ万国博覧会に出品された際、
当時流行の兆しがあったアール·デコ様式の印象を与えるそのデザインが、たくさんの人々を
魅了し、Béarnシリーズにブームの火が付きました。
それを機に、他の窯元が1920年代〜1940年代半ばに亘り、様々なデザインのバスク模様の食器を生産していきました。1950年以降は、素材をより丈夫な磁器に変えて生産され、現在でも変わらずバスクを象徴するもののひとつして、レストランで料理が提供されたりと、バスクの人々の暮らしに根付いています。
※撮影上、実際の色味とは若干異なる様に撮影されておりますことをご了承ください。何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※当店の扱っている商品は、アンティーク·ヴィンテージのものです。経年によるキズ·汚れ等があります事をご納得の上、ご注文頂きます様お願い致します。



























