使い込まれたインディゴブルーの色褪せに、味わいが詰まった古のバスク織。
しなやかで光沢の生地は、食卓や日々の暮らしに、さりげなく彩りを添えてくれる
一枚です。

バスク地方
年代: 19世紀後半～20世紀初頭
サイズ: 67×78cm
状態: 薄汚れ1ヵ所（写真10枚目参照） シミ 破れなし
※写真16枚目
バスク織の始まりは、家畜として飼われていた牛を虫や強い日差しから守る役割として使用されいた“Moutet” (バスク語Saïal)です。/Louis Floutier (Toulouse1882-Saint-Jean-de-Luz1936)
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