Pays Basque とあるレストランで使い込まれたバスク模様のスーププレート《A~E》
¥5,800
なら 手数料無料で 月々¥1,930から
一昔前、バスク地方のとあるレストランで使い込まれた
“バスク模様”のプレートたち。
これまでzuganaから、いくつものバスク模様のプレートを
ご紹介してきましたが、この手のデザインは初めての
出会いです。
色褪せた模様と重厚な佇まいからは、かつてのレストランの
賑わいが思い起こされるような、独特の雰囲気が漂って
います。
1920年、バスク模様の始まりとされるH.B.C.M窯の
“Béarn”シリーズが誕生して以来、(写真20枚目参照/SOLD OUT)
バスク地方のアイコンとして、レストランや家庭の食卓で今なお愛用され
続けています。(写真19枚目参照)
バスク地方
年代: 1950年頃
サイズ: φ22cm H3.5çm
状態: ラインの色落ち具合に個体差有り(濃い目/写真10枚目参照・薄め目/
写真11枚目参照)欠けや大きく目立つシミなど無し
※業務用として生産された為、厚みもしっかりとした作りのお品です。
深さもあるので、スープ以外にもハンバーグ等のソースをかけるお料理やパスタにも
使用していただけるかと思います。
※裏面は大きく個体差がないので写真14.15枚目をご参照ください。
※状態は全てを示す事は困難の為、その他気になる点がございましたらお尋ね下さい。
※アンティーク、またはヴィンテージ陶器·陶磁器のお取り扱いについて
当店は100年程前からそれ以降の陶器·陶磁器を扱っております。そういった器は、水に浸かった際には貫入部分からの水ジミが"必ず"表面に出来ます。これは現代の物にも共通する事で、作陶時に生じるだけでなく様々な環境下での温度湿度乾燥を重ね、地の土や素材と釉薬の縮み、そして経年変化によって生じるものです。殆どの物が乾くと水ジミが消えて元に戻りますが、稀に色が濃く水分の多い食品等が器に触れた状態のまま長時間放置しますと、貫入状に色が沈着する(シミになる)恐れがあります。
また、急激な温度変化は避けた方が無難です。現代の食洗機、電子レンジに耐えうるかどうかは保証できません。また洗う時は、傷をつけないように柔らかいスポンジを使用してください。
古い物にはこの様なリスクが伴いますが、決してマイナスな事と捉えずに、その物が持つ個性や魅力として愛用して頂ければと思います。
※撮影上、実際の色味とは若干異なる様に撮影されておりますことをご了承ください。何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※当店の扱っている商品は、アンティーク·ヴィンテージのものです。経年によるキズ·汚れ等があります事をご納得の上、ご注文頂きます様お願い致します。