Pays Basque HÔTEL DE L’ATALAYE BIARRITZ
¥7,500
なら 手数料無料で 月々¥2,500から
かつて、バスク地方ビアリッツに実存していた “Hôtel de l’atalaye”(※)にて
使用されていたEssor製(※)の古のマグ。
重厚感のあるそのデザインは、コーヒーや紅茶以外にも、スープやデザートなどに
使用しても重宝しそうな一品です。
(※このホテルについて調べてみたところ、建物自体は残っているので、
ここ最近の閉業の可能があります。写真16・17枚目参照)
バスク地方 Bayonne Essor製(※)
サイズ: φ9.9cm H28.5cm 底φ6.7cm
把手を含んだW12.5cm
状態: 色剥がれ 薄汚れ 擦り傷
※2点中1点の商品にヘアラインがありますが、(写真12枚目参照/商品は写真6枚目ものになります)長時間水を入れて状態を確認しましたが水漏れの心配はありません。
(1点のみのご購入の場合はヘアライン無しの方をお送りさせて頂きます)
※1973年、バスク地方のバイヨンヌにて設立された、ホテル、カフェ、レストランの
テーブルウェアの専門ブランドEssor。現在では隣町のアングレット、ボルドー等に店舗を
構え、テーブルウェアを中心に販売されています。
※状態は全てを示す事は困難の為、その他気になる点がございましたらお尋ね下さい。
※アンティーク、またはヴィンテージ陶器·陶磁器のお取り扱いについて
当店は100年程前からそれ以降の陶器·陶磁器を扱っております。そういった器は、水に浸かった際には貫入部分からの水ジミが"必ず"表面に出来ます。これは現代の物にも共通する事で、作陶時に生じるだけでなく様々な環境下での温度湿度乾燥を重ね、地の土や素材と釉薬の縮み、そして経年変化によって生じるものです。殆どの物が乾くと水ジミが消えて元に戻りますが、稀に色が濃く水分の多い食品等が器に触れた状態のまま長時間放置しますと、貫入状に色が沈着する(シミになる)恐れがあります。
また、急激な温度変化は避けた方が無難です。現代の食洗機、電子レンジに耐えうるかどうかは保証できません。また洗う時は、傷をつけないように柔らかいスポンジを使用してください。
古い物にはこの様なリスクが伴いますが、決してマイナスな事と捉えずに、その物が持つ個性や魅力として愛用して頂ければと思います。
※撮影上、実際の色味とは若干異なる様に撮影されておりますことをご了承ください。何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※当店の扱っている商品は、アンティーク·ヴィンテージのものです。経年によるキズ·汚れ等があります事をご納得の上、ご注文頂きます様お願い致します。