Pays Basque 古のバスク織 <rouge>
¥50
SOLD OUT
独特なダマスク柄が施された色鮮やかなバスク織り。
年代によって様々な表情を見せるバスク織り。
こちらは1920-30年代DEADSTOCKのものです。波打っていたり、牛の目を意味するダマスク柄が魅力的で、肉厚でしっかりとした素材ですので垂れることなく、素材の経年変化を楽しんで頂ける伝統的な一品です。
バスク織りとは…
元々は、家畜として飼われていた牛を虫や強い日差しから守る役割として使用するものでした。(写真11.12枚目参照)
それから暮らしの道具のひとつとして、祝い事のテーブルを華やかにしたりと、バスク地方の人々の暮らしに役立てる様になりました。
バスク織りの特徴でもある縞模様にも意味があり、色で職業を表し(青(紺)…漁師 赤…酪農 緑…農業グレー…聖職者)太さや数で富を表しているそうです。
現在でもバスク地方にはいくつかのバスク織りのブランドが存在し、様々なデザインを作り続けて暮らしに寄り添い続けています…
※バスク織りの歴史をInstagramに掲載しております。(2021年2月17,19日)宜しればご一読くださいね。
バスク地方
年代:1920~1930年代
素材:コットンリネン
サイズ:75×52cm
状態:特に大きなダメージはありませんが一部薄汚れあり(写真6枚目参照)
※状態は全てを示す事は困難の為、その他気になる点が
ございましたらお尋ねください。
※配送について
レターパックライト/追跡あり·ポスト投函
レターパックプラス/追跡あり·手渡し配達
こちらをご確認の上お選びください。
※撮影上、実際の色味とは若干異なる様に撮影されている場合がありますことをご了承ください。
※当店の扱っている商品は、アンティーク·ヴィンテージのものです。経年によるキズ·汚れ等があります事をご納得の上、ご注文頂きます様お願い致します。